湧き起こるもの
前触れもなく突然、自分は先生のコンサートをどう人に伝えるのかと考えていました。すると、「今の自分をぶち壊したくないか」と湧き起こるようにして生まれた言葉が飛び出て、自分に驚きました。会社の昼休み時間を終えて、業務に戻る時の事でした。それを瞬時に抑えようとした自分にも驚きました。沸々と忸怩たる思いで仕事を始めていました。帰宅しWeb Salonを開くと、先生が送ってくださったグジコーヒーの豆が、光り輝き目に飛び込んできて、「うわぁ」と叫びそうになります。まぁるいやさしさが溢れる豆を見つめていました。高麗さんが送ってくださった、それぞれのコーヒーから溢れ出るエネルギーを受け、とりわけ五女山コーヒーの「一気にいくぞ」の文字が、沸き立つ喜びが溢れ出ます。自分をぶち壊したいのだと自覚する今です。
先生がお話しくださったとある、3つの時間にも心が動きます。私は、まだまだ時計の時間に囚われっぱなしであると分かると同時に、知性的時間とは、真の時間とはと考えると、分からないながらも分かっていくことに、希望を感じます。もっともっと分かっていきたいと願います。グジコーヒー、戴いてみたいです。