温もり
三鷹での存在論をありがとうございました。何か大きく間違っている事を自覚する存在論でした。自我が役に立たないこと、頑張れなくなったことをお聞きしました。出来ることにしがみつくのが自我である事。言葉を丁寧にするだけで変わること、いくつになっても新しくなれる事は希望です。いだきは頭と体が一体となるところであり、赤ちゃんがおっぱいをのむ状態が一元論である事。本当はお母さんが毎日お風呂に入れて二歳くらいまでおっぱいを飲んでもいいのに3ヶ月でやめてしまうし、生まれてすぐケースの中に入れられてお母さんと離されコントロールしやすく情緒不安定な人間になってしまい、皮膚感覚が壊れている事、はまさに自分の事と重なりお聞きしました。
家に帰り不思議な一晩を過ごし新しい朝を迎えました。赤ちゃんの頃、ベビーベッドの柵越しにいつも外をみていた気持ちを思い出しました。恋しいのはお母さんの温もりでした。気づき表現させていただき、ありがとうございます。