温もり
暗い荒野のような、何もないところに、一人の人あり、生命の内は光と温もりに満ちている。そのような内面の経験から始まりました、12/24仙台コンサート。どのような意味付けも出来ませんが、自分の考えているような「はじまり」が、決してコンサートメッセージでお聞きする「はじまり」ではないことは理解します。
コンサート前にお聞きしました、高麗恵子さんの渾身のビデオ講演会。「温もり」という言葉が心にあり、コンサートにて経験する生命の内の「温もり」と繋がります。
これまで想像することも出来なかった日本人ということを、東京での連続コンサートを通して経験させていだき、仙台では、日本、世界と、本当の歴史、真実を身体で体感させていただいているようでした。
いだきしん先生、高麗恵子さんがおられ、表現してくださり、多くの尊い生命、魂共にいてくださり、今いかされていること、ありがとうございます。
「温もり」を元に、あらわし、生きてまいります。