温もり溢れる地
盛岡での最終日を有難うございました。
盛岡での語る会は東北と日本の未来を語る会でありながらある時から世界の未来を語る会と経験していました。今日も世界戦略を東北から話し合っている豊かな空気に血が騒ぎ始めます。
戦いの時、自分の中で陰りや重みがないように生きて行く事がこれからの課題です。戦なら負傷しているようなものなのだと気付き、活動する喜びの中で、マーブリングを着て明るいまま歩みます。
催しの並びや、高麗さんと先生お二人からお話をお聞きできる恵みなどIDAKIとNPO高麗様の全ての仕組みが一体となって機能しておられ、そのど真ん中で生きることは最高の鍛錬であり最高の成熟した仕組みであることに感激する日々です。身を置いている世界は地上の喧騒からどんどん離れ、素晴らしい潮流に在ることの幸運を皆さんと噛み締めます。現代の戦いの為に強く隙なく、今日お聞きしたような感情論や分断、体力不足があってはならない厳しくも要の時にあることを理解します。
仙台の既に神や魂の気配に充ち満ちた空間に、明日からのコンサートの重大な事をわかる夜です。毎日の訓練を心より有難うございます。