温かい講演会

「本音で生きて下さい」講演会で、高麗さんの本音に触れると、自分の中心から込み上げる気持ちがあります。
その気持ちは、自分の本音につながっています。
今日の講演会は、高麗さんの後ろのスクリーンに克哲さんが映像を流して下さいました。
エチオピアコンサートの先生の演奏、ゴデの子どもたちの笑顔に囲まれた高麗さんの笑顔、ふたたび行った時にどの子にも会えなかった現実に、涙が止まらなくなってしまいました。
自分のためで無く、子どもたちの未来のために生きたいと、涙とともにあふれます。
ビデオ講演会では、格別のコーヒーを先生が淹れて下さり、克哲さんと堤さんが皆に届けて下さいました。
もったいないくらいありがたかったです。強い香りと味でありながら、さわやかで苦みはまるで無く、大昔の記憶につながるような懐かしさがありました。ビデオ講演会の後、高麗さんが先生に頼んで下さり、先生のお話も聴かせていただきました。
先生はなぜ人前で話せるようになったのかを、順を追ってお話下さいました。
人に伝わる話の背景を学ばせていただきました。
チケット売りの時「あなたにとってどんなに素晴らしいコンサートなのか伝わってきます。」と言われてしまうのは、自分の勉強不足でした。
北の地で温かい 感動 感謝の講演会をありがとうございました。