渋谷・三鷹でのコンサートをありがとうございました。
いだきしん先生
高麗さん
この度は渋谷、そして三鷹でのコンサートを誠にありがとうございました。
それぞれのコンサートを配信にて参加させていただきましたが、
今回は6月の先生のお誕生日に開催されたコンサートの時にも現れた体の現象が再び起きました。
特にも三鷹でのコンサートでは、第一部が開演されピアノの音が体に響いてきた途端、再び「福笑い」のように顔のあちこちが勝手に動き、色んなものが勝手に泣き叫んだり、悍しいほどの唸り声をあげたり、よく分からないことを喋り、時には大変失礼ながら、「一体何ができる」等私の意識とは違う何者かが先生を挑発しながらも上にどんどん抜けていきました。あまりの体感にものすごい発汗で、叫び声が家の外に漏れないように必死で声を抑えていたのもあり、疲れ果て、気づくと寝ていて一部が終わっていました。そして、最後のアンコールで手拍子の中、先生がピアノを奏でてくださった時も、顎あたりから上半身が勝手に動き出し、うねった後に元の位置に戻りました。これほどに私の軸はなかったのだとこの奇妙な体感をもって痛感致しました。体内から抜けていったこれらは、元から私の中にいたのか、新規参入だったのか分かりませんが、私自身では追い出すことができなかった数々を先生に追い出していただき、心より感謝申し上げます。気づけば、昨日から普段足を組まなければ保てなかった姿勢が、足を組まずとも真っ直ぐに座れています。そして前よりもぐっすり眠れるようになりました。誠にありがとうございます。
すっかり受け身になっており、自らは何もしていない自分です。誰もやってくれないと感じる家事を苛立ちながらやっているくせに、自分自身をまた棚上げしていました。お金の巡りが悪いことをどうしても他責にしたがり、自分の力のなさや情けなさと向き合えていませんでした。また、紙に書いていたところ、ふと父親に対する嫌悪感や恐怖心、恨みの感情が現れ号泣した後心がすっと落ち着きました。両親からも受け継がれてしまった、自暴自棄になり破壊していこうとする癖を終わらせるべく、恐怖心、不安に駆られることなく「創る」側になるため、自身の改革に努めて参ります。
恐らく命が西に行きたがっていて、お金のことをつい考えてしまいますが、命は西に何かを求めているような感覚です。稼げる自分になっていかなければいけません。
いつになくまとまりのない文章で恐れ入ります。
いつもありがとうございます。