清掃活動はとても良いです
鴨川の清掃グループに加わらせていただき、先生がよくお話して下さる、ベットメーカーの事が思い浮かびました。あたり一面をそれぞれが作業します。ゴミ拾いを悪く思う人は一人もおらず、ゴミや吸い殻をみつけるとうれしくなり、子供のようです。まさか、京都のおばちゃんから甲高い声で、自転車から「ご苦労さんです!」と声をかけられる日が来るとは思っても見ませんでした。シンプルな目印を付けられるようにと用意され、国交省へ届け出をし、集まったゴミは役所が引き取りに来てくれるという仕組みまで出来上がっていて驚きました。主催の方は神社なども含めて、さまざまなところへ申し出て、定期的に活動されているそうです。汚れてもよい服装で、との注意書きでしたが、もちろん、防塵スプレーを施したマーブリングダウンコートです。「内面のお掃除はいだきしん先生のコンサートで」をお話できたのはお一人だけとなってしまいましたが、4月23日土曜日に参加されるとのことでした。京都にお住まいの方もおられたので、また「高麗ギャラリーカフェ」でお会いしたいと考えています。
久しぶりに大きなダメージを受け、コンサートやジェンダーを通して、計り知れない転換を創造していただくようだと考えます。動きを止めることは出来ないので、気持ちから動くことを続けます。
「その人でないと会えない人がいる」「受講生ひとり一人が伝えること」の重要性を甚く感じます。「この世で解決できないことは無い」とおっしゃって下さる先生と繋がるひとり一人のはたらきがとても大切で、尊いことであると、あらためてわかりました。
世界がいだきになりますように
その一心です。
東京へ向かわせていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
いつもありがとうございます。