混在する空間で
茹だるような暑さの
舞台の先生の艶やかさ、凛とした演奏の
姿に釘付け、惹き込まれ、裾模様から
黎明と浮かび、やがて力は抜け、挙がら
えず、身を任せました。
自然界の厳しい変化に取り巻く生き物の
戸惑いのサプライズ…地元では、待って
ました!とウグイスの囀り、夜道を迎え
てくれる蛙の合唱も
新生、神性に繋がり、
自らの咄嗟の言葉の出どころも、綺麗に
エンパシーを醸し出す様に望み
今迄の思考を打破するコンサートへと本
日も参ります。
どうぞ宜しくお願い致します。
連なるすべてへとありがとうございます