深淵なるジェンダー講座

ジェンダー講座に参加させていただき、ありがとうございます。
受講生の方々と先生との質疑応答の空間にいさせていただき、お話の中で終盤光に出会ったように涙し、この社会を変えられようとしている先生の懐の愛の深さに頭が下がりました。素粒子のふるまいは愛、と仰り、意識の介入はない、と仰り、渋谷コンサートで無限な世界に生きる経験は、まさに素粒子のふるまいに包まれ生きる状態を経験していたのだ、と言葉になります。スサノオと日霊女が夫婦であり一緒に国創りをしていたことが、渋谷コンサートの第二部の「愛魂」で、スサノオと日霊女との出会いをとことん表現した、とお聞きし、時代が動くコンサートであったのだと、ものすごい時、あの場にいさせていただいたことに、今さらながらに感謝するのです。高麗さんは先生のコンサートは時代がかっていると何度も仰り、その意味が分かり、先生は「自分が生きて、歴史の証人になることです。」と仰られ、一回一回外さずに参加することで、時代を変えるお一人お一人の存在の尊さ、重大性をひしと感じます。ジェンダー講座で改めてスサノオと日霊女の事をお聞きでき、本当の歴史を知ることができ、ありがたいでは済まされない気持ちです。先日は講演会に、渋谷コンサートに参加された方が、ご参加され、「自分は今日ここに来るようになっていた。」と、人生のお話を帰り道にお話しくださり、6/17の狛江高句麗伝説を約束にお別れしました。もう一人の友人も、次回の講演会にぜひお越しいただきたいので、早めにお誘いしてみます。ありがとうございます。