深・心‣真

先送りしてきた問題の解決する時の一つが迫っています。書いて書いて書きだすことをどれだけできているかはわからないのですが、書いていく中で内面の気づきも多いのです。

夜書いて本音のところに戻ると問題は山ほどあっても不思議に不安が消えています。仕事の依頼も待っている状態で先がないと、違う仕事を模索してきましたが、どれもうまくいきません。自分の芯はこれではない。

書いていく中で気づいたのですが漢字が自筆では書けなくなっている。変換ばかりで簡単な漢字も忘れていたり、おろそかになっており愕然とします。改めて漢字の成り立ち、白川先生の事を教えていただいたことの意味を感じています。墨文字では書き順もおろそかにすることはできないのです。今頭で作り上げたことといのちのちからが鬩ぎ合っています。頭で思い込んでいることも本当は違うのではないか。。。できないと思っているだけで実は何もできないと思っていた脳出血での入院中や引っ越ししてまだ近所になじみのなかった時に思いもかけずにとった行動が一番自分の真。乗り越えるために問題はある。無理無駄を作っているのは頭でした。実現に向けて何を選択するのか、生きているから小さなことから何が食べるとかどれを選ぶかということの一つ一つを見直して本当の自分を深めることから始めます。自分をおろそかにすることは神をおろそかにすること。ありがとうございます。