深い神秘とともに
一夜明けたら口から内臓が飛び出そうです。『内面的に神秘的とも言っていいような「内面的実存的転換」』が昨日のテーマだったそうです。未熟、幼稚、無知、といった「いつまでも甘えていたら成長がない」というシンボルであろうヒヨコが見え続けました。かといってヒヨコをなぶり殺したり汚すのではなく大切に正しく成長させるべきなのですが、わたしにはこの二つの違いが長年わからなかったことを今webサロンに向かってわかりました。
お世話になったいくつもの場所が見えました。こんなところ、忘れていた、という場所もありました。
体の中に一本通る太いパイプに黒い詰まりを感じ、この詰まりがコンサート後には取れるだろうか?と思いながら音を聞かせていただきました。しばらく苦しい体感が続き、最後は光にあてられたようになり、黒い詰まりはなくなっていましたが、未知の経験に体が慣れず、ずっと眩しいような背筋の伸びる、世俗には触れたくない感覚が残りました。これは『神秘的』を体感したからかもしれないです。
演奏中、美しい青が見えました。なんなのかはわからないですが、濃いロイヤルブルーの大きな何かは、とても澄んでいて、入り口のようにも見えました。目に見えない世界には、この世のものではない美しい世界があることをわかります。
美しい世界とともにあることと成長を望みます。真の成長は汚れではなく美であることを教えていただきありがとうございました。