深い感動
19日の素晴らしい経験を表現しないとどんどん外にとられて疎外されていき今は、内面の表現が生きることと分かります。高麗さんが晴美さまの表現をしてくださる時、晴美様と高麗さんお二人が並んで歩いてくる光景やお葬儀の時上から光が差し込み空間が明るくなった場面など昨日の如くはっきりと蘇ります。晴美様の存在と高麗さんの存在、いだき先生の存在、全てが今まで顕れ出たことがない大いなる存在の元にて今の時の為、人類の未来を創る創世記のようであります。いだき先生がエデンの園のお話をして下さったのでそう感じました。罪ある人間とされ、生きることへ罰が伴うことから楽園であったエデンの園へと戻ることができるとは。誰にも考えもつかないことでこのような事を解明できるいだき先生の存在が本当に人類の希望です。
本日は、高麗恵子語りに参加しました。いだき先生の音と高麗さんの音が融合して空間に新しい世界が広がっていくのです。真の言葉は、分離した頭と身体をひとつとし、ひとり、ひとりの内面と繋がります。内面の世界と空間が出会いながらひとつとなって新しい時を着実に創りあげていきます。歴史の縦軸である高麗さんの存在が顕れ、人類の歴史を創る壮大なる神話の世界です。このような経験をさせて頂き素晴らしく豊かな人生であることに心より感謝申し上げます。明日も人類の新しい一歩へと ありがとうございます