深い哀しみ・愛
毎朝の蝉時雨はまだありますが、季節が移り行く時を感じます。家の周りの花は昨日まで咲いていた花が今日は終わっています。次の季節に向かっている無言の自然の息吹を、吹く風に感じます。毎朝、先生焙煎珈琲から生まれた言葉をタイトルにしています。今朝のグジ珈琲からは憂慮する哀しみが伝わってきました。世界各地で起こっていることを心配しているように。それを変える大きな愛。。自分に何ができるとも思えなくても。。。
昨日の夕方、夕刻のバラ色に染まった積乱雲に雷鳴轟きました。雨に濡れることなく歩いてかえりましたが、どこかで季節が大きく音を立ててすすんでいるようです。
左腕にはをギブスをしていて不自由ですが、痛みは日に日に治まっています。いままで自分を追い立てていた体の硬直がほぐれていくようです。
ありがとうございます。