海底のまどろみ
スタートアップに必用なこと、とお聞きした時自分は「決断」とか内心で言っちゃっていました。さらにお聞きしているうちに、決断起こすのはなんだろうと考え、「ピカ」とか「あ」とか、そういう感じかな、とか、もうどんどん言葉にもならないのでありました。
「ひと」とお聞きして、今日になって、ようやくしみじみ考えます。
ヒトというのはピカとかアとかが起こせる いのちなのか と 想ったら すごいなあと感嘆しました。
なんだか 海の底の太古の生きものたちのような気分です。
有史以前の日本、神話以前の日本はどんなだったのでしょう。
ピカピカとか、あ とか わ とか お とか いっぱいあったんだろうなと想い慕います。夢のようですが、夢みてるようではだめなのだと昨日のアントレでは初っ端から言っていただきましたので、しっかりしないと 今の状況を超えられないことを念頭に置きます。
しかし自分はまだ夢見るような胎児状態なんだと呆然です。
先生は胎児ともお話される方だから
胎児であっても 聴いて下さる方がおられるのだから しゃべればいいのか、現象的な言葉になってなくても なんか発信すればいいのか
なんか主体からやってみようと 元気出てきました。
ありがとうございます。
言葉をしゃべれなくなった方々の介護が多い自分ですが
言葉ない状態からわかっていきたい自分を 見出します。
そして言葉なくてもパワフルな方はパワフルな現象を周りに引き起こしていることを見せていただいている今日この頃です。感謝です。
いま、高麗さんの書き込み拝見しました。
十三夜という言葉が本当に美しいです。お月さまも、本当に美しかった。
昼間の空も、雲の合間から見える空の青さが、とてもとても吸い込まれるようなきれいな水色で美しかったです。
世界は 美しい です。
美しいことを発信して下さり いつもありがとうございます。