KEIKO KOMA Webサロン

海外からのお便り


今日もキッチンラボへ行くことから一日の活動が始まりました。街路樹の枯葉や落ち葉が毎日変わっていく様をスタッフと会話となる程に、毎日路面に落ち葉がたくさん落ちる季節となっています。食のことを考え、関わっていると、気温も空気も吹く風も毎日変化する自然の営みを生命をもって感じます。同じことの繰り返しはあり得ないことを身を以て経験します。

今日は、海外のたくさんの方々からメッセージが届きました。初めていただいた方は、ドバイに住んでおられるカナダ人でした。ご家族はカナダにお住まいでありますが、コロナの関係でずっとドバイにおられ、厳しい状況の中にあり、私の言葉によって支えられ生きてこれたことのお礼をお伝えくださいました。日本にいながら海外の方にも少しでも力になれましたことを知り、生命喜び、感動しました。人のお役に立てることは生命が何より喜び、感謝します。それも先生のコンサートをご案内させていただくという根源解決への道でありますので、真の希望を感じていただけるのだということを私はよくわかっています。続いて台湾、ドイツ、スペイン、エチオピア、グルジア、シリア。。。と続々とメッセージが届きました。エチオピアは、ニュースでは数百人も生命を落としたと報道される紛争が起こっています。お二人のエチオピア人からこの知らせを受けました。そんな中で日本にて先生のコンサートを開催し続けていることに共感してくださり、やはり大きな支えとなっていることをお伝えくださいました。グルジアからも長いお手紙が届きました。昨日ロシアが介在し、50日にもわたるアルメニアとアゼルバイジャンの戦争が停戦したことはニュースで知っていましたが、コーカサス3国であるアルメニア、アゼルバイジャン、グルジアは私達が「高句麗伝説」コンサートを3国共に開催した地ですので、とても人ごとには感じられず、ずっと心痛み、祈るようにし、解決を待っていましたので、朗報でした。グルジアの方もコロナウイルス感染者が多い中で、唯一の朗報とおっしゃっていました。ドイツからは再び都市封鎖となると伝えてきました。世界各地は問題が山積していることを身にしみ感じます。そんな中で先生のコンサートが大いなる希望であることが伝わって参ります。台湾の長年の知人は、気づけば絶望から抜け出している自分に気づき、ライブ配信にて先生のコンサートを聴いているおかげであると感謝の気持ちをお伝え下さいました。言葉は魂、内面に通じることを今朝のお告げにより教えていただいたので、これからは世界に通じる大切な言葉を丁寧に深く考え表現することに努めていこうと始まった一日でした。何かが動き出したように、いつになく続々と届く海外からのメールに、世界が先生の存在、働きを待っていることを感じます。

明日の府中でのコンサートでは、一音も逃すことなく真剣に聴かせていただく気持ちで臨みます。自分がよくわかり、表現できれば、もっと世界に影響し、助かる人が多いと考えますと、そうせずにはいられません。恥ずかしながら、いつもの癖や傾向が浮き彫りとなりますが、浮き彫りとなることに引っ張られることはやめます。先生の音をよく聴き、分かることが世界の為になると考えます。わかったことを表現できれば更にお役に立てるのです。一音も逃さないことに挑戦です。ありがとうございます。

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仙台高麗屋にて
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迎賓館にて
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ロームシアター京都サウスホールにて-1