浄化の銀河鉄道

東京にて帰宅途中、駅で降りて行った人がふらふらしている感じがドア越しに見えました。電車は出発したので何もできませんでしたが、頭がふわっとしてるみたいでした。人の身体を受ける、、なんて正直いって気持ちのいいことではないととっさに思ってしまい、自分にはできもしないことですが、とんでもないことだと　人を身に受け浄化される先生に頭が下がるばかりです。
１３日盛岡コンサート、まことにありがとうございました。
銀河鉄道はごみを運ぶ　とお聞きし　ギョッとしましたが、いやもう申し訳ありません！と頭を下げました。新幹線で盛岡へ向かう途中、北上あたりで自分は左手のしびれを自覚したところでした。昨日介護で腕の付け根を痛めたのでそのせいかもしれませんが、明日医者に行ってみようと思っていたところでした。体がおかしいとか、気候がおかしいとか、いつ何が起こってもおかしくない状況、切羽詰まっている状況、なのに鈍い　自分を含め日本の有様。そんなことを考えさせられながら　席に着きました。

コンサートはあまりにも深く素晴らしく夢中で聞かせていただきました。いろんなことがあって簡単には書けないけれど（まとまらないけれど）、言葉以前の、はたらき、はたらき　はたらき　の連続のなかで　宇宙の要に　居させていただきた体感です。同じ軸にいくつもの輪があるような、多次元同時の練習をさせていただいているような、多次元感を、しっかり体で覚えようと聞かせていただきました。
一つ一つの尊い音の響き　一つでも言葉にできるようになりたいと　今はできなくてもいつかできるように　と聞きいりました。
ちょっとでも　これはこう　と自分の意識が入ると　すぐ（自分の状態が）崩れました。自分の感覚で解釈することは全てゴミ、なのだと　はっきり見ました。
自分で自分をわかることはできない。誰かがいてくれてわかる。
陰陽　
別々の存在　
あればこそ　
わかる。
物質的には宇宙の中で塵より小さい　ほんの小さな部分であるひとりひとり。他者により自分を教えてもらい　世界を知ってゆく　
。。。しかし、すべてを受容し、浄化してゆく　御はたらきが　存在する。

ブラックホール。
その働きを即興演奏されるお方がおられる。

大変唐突で恐縮ですが、もの凄い音の連続の中で　「う」が生まれて　めんくらいました。「う」から生まれた　生命。私は「う」とつながってる。「う」とつながっている　というのが驚きでした。子宮であったり子であったり同時に両方であったりもしました。そのどちらでもない「う」は　純粋でした。純粋は無から生まれて無とともにあり。無を忘れると有になり。すみません、もうめちゃくちゃなことを書いている気がします。やめます。これも頭のごみなのか。ほんとうにゴミだらけと思い知ります。

浄化。もっとも尊い　おはたらき。いのちに必須の　おはたらき。

宇宙に生まれたとほうもないよろこびの中で生きる宇宙生命　ありがとうございます。