流れ
昨日の仙台、泉にてのコンサートは何もかもが変わっていく、歴史的という言葉ですらも部分的に感じる宇宙的出来事でありました。先月の東北センターでの応用コースにて「東北は死霊乱舞」とおっしゃった先生の言葉がずっと心にありました。抜け出した今になれば死霊乱舞のど真ん中に居たことに気づきます。先月も体が痛み、苦しみました。先生から「仙台を抜け出せば良くなる」とおっしゃって頂き、仙台から京都へと移動したのです。先生がおっしゃる通り仙台を抜け出すにつれ、体は痛みながらも苦しみはなくなっていきました。「この度も仙台に居る限り続くのか」とおっしゃった時、それは耐えられないと心の中で叫んでいました。帰れるものなら帰りたいという気持ちもありましたが、逃げて帰るような状態では、今後はないとわかっていました。それで地獄の苦しみを感じながらも昨日やっと抜け出せ、真に救われました。仙台に居ながら抜け出せ、大きな力となっています。仙台は世界につながっているとも昨日はわかりました。「世界中の死霊たちへのメッセージです」との先生のお言葉と演奏から経験しわかりました。おおいなるはたらきかけによりコンサートの開催が決まっていくことに真の希望を感じます。
今日は、ウラジオストクでのカフェを創る道も決まる話し合いができ、これから世界へ向けて動いていく流れを創っていくことを考えています。夕方に開催しました講演会も、ご参加者の真剣極まる姿勢に今までにない時が来たことを感じ、流れが完全に変わったことを実感しました。黄泉の国へ流れる流れは断ち切られたと実感します。途轍もないコンサートを経験でき、完全に人生は変わります。ありがとうございます。