KEIKO KOMA Webサロン

流れのなかで


今日は告別式のため、父が8年前に亡くなって以来の火葬場に行きました。父のときは木更津のやや牧歌的とも感じられた緑多い場所だったのと、前日にはアントレプレヌールサロンがあり、先生に受け容れていただいたので、信じれらないほどの笑顔で父の旅立ちをみおくることができ、心底恐れていた親の死を乗り越えることができました。今日は横浜という地域にある大きな火葬場でした。入った途端、立派な建物ではありますが刑務所のように感じ、ここで最後のお別れをすることがとても虚しく、見送る家族にとってよけい悲しみがますような救われなさを感じてしまいました。死という現実、永遠の旅立ちの場所がこんなにも救われないことが当たり前となっています。ここから立ち直るためにはかなりの時間を有するのではないでしょうか。。告別式を経て、明日からの高句麗伝説へ向かう流れになり、近親者の死ををまじかに経験し、高麗さんの、(根こそぎ変われる時)という言葉が大きく目の前にあります。

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