KEIKO KOMA Webサロン

活動


車を運転していると、前方に桜色の空間が広がっています。一変に春が来た様に感じ、桜色の空間まで車を走らせると、大きなお屋敷に咲いている大きな桜の木でした。何度も本当に桜なのかと見入りました。桜の花が満開でした。そしてこのお屋敷は父の母の生家と気づきました。父からは私にそっくりだったと聞く祖母です。地域の人の面倒を見、こじきまでご飯を食べさせてあげていたと聞いています。母からは、女の人が話す様な話は一切せずに政治の話よりしなかったと聞いています。私が生まれる前には亡くなっていますので、会ったこともない祖母ですが、今日は桜の花を見た時に、祖母の魂を感じたのです。世の中のことを気にしていた祖母ならば、私がいだきをしていることを喜んでいると感じました。今は魂総動員の時代です。生きている私が動く時、一緒に動いてくれることを感じます。

東京高麗屋にて、ST1コンサートから、ST2沖縄、 ST3国技館「森林は愛のフィード」ST4アメリカ、オレゴン、ST5日本武道館「宇宙樹」、ST6ニューヨーク、カーネギーホール、スペイン、サンチアゴコンポステラでのコンサートまでの総集編を見させていただきました。大変大変感動しました。ST2沖縄と、ST5日本武道館でのコンサートは、少し演奏も見ることができました。沖縄コンサートは、皆で街頭募金をし、開催資金を集いました。雨の日も風の日も毎日実行することを約束し、最後まで貫きました。私は沖縄本島全土を回りました。ボランテイアの何人かの人も東京からずっと沖縄に滞在し、皆で活動しました。ST1からずっと人生賭け、生命賭けと表現できる程、これ以上やれない程、24時間、寝る時間以外は、活動しました。その時のことが蘇り、今後もあの時以上に動く時が来たと感じました。こうして日本の大地にて活動してきたのです。光の芽が生まれていると感じ、日本を滅ぼしてはならないと強く感じ、今後はもっともっと動ける様に仕切り直します。何の力はないにしても、純粋な気持ちだけで無我夢中で動き続け、やり通したのです。いだきしん先生の演奏はずっと隙なく、完璧です。ずっと生命賭けてコンサートをしてくださってきたのです。日本の土壌はコンサートを経験しているのです。活かしていかねばならないと肝に命じます。日本も危機にあり、世界も危機にあり、私たちは時代の大転換期に生まれ合わせたのです。とても普通になど生きていけない人生なのです。解決の道を知りながら、普通に生きていくことなどできないと私は感じ、いだきをさせていただいてきました。今やらねば永遠の悔いとなるとは甚くわかっています。新たに始める気持ちになれて良かったです。

サロンにて少しお話しさせていただきましたが、後世の人は先生の音を聴けば、明らかにわかると考えます。人類救済の術を知りながら、何故人は動かなかったかも明らかにわかることでしょう。以前、私は世界各国の国家元首にお手紙を書きました。戦争が繰り返され、尊い人間の生命が犠牲になる社会を変えていけずにある指導者は、後世から見たら愚か者であることをそのまま現すようなものであるということをこの様にストレートではなく、とても丁寧で美しい言葉を使い、自ずと現る様に表現しました。それは国家元首だけでなく、この時代を生きながら、何もできずにいた全ての人間に対して言えることと考え、自分の恥でもあるので、なんとかしたいと心底考えました。今日、エチオピアの知人から良いお便りをいただきました。とても嬉しく感じ、エチオピアを想いました。私は、10歳の頃より、アフリカでは子供達が食べるものがなくて死んでいくということが不可解でなりませんでした。私たちが生まれた時代は子供達が食べ物がなくて死んでいく時代なのです。何もせずに人生を生きることなどできない、と今日の上映会サロンの後に一人叫んでいました。生命はアフリカの為になることをしたいと望んでいます。神様に与えられたコーヒービジネスはもっと真剣に取り組まねばならないと再確認しました。そして子供達が食べ物がなくて死ななくてはならない社会を変えたいと心の底から望みます。もっと元気で働ける様に気持ちを入れ替え、世界の平和を実現する活動に邁進します。ありがとうございます。

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三鷹市公会堂 光のホールにて
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仙台電力ホールにて-3
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