活動

弘前からのお写真や、高麗さんをはじめ皆様の書き込みをありがとうございます。写真で拝見するマーブリングは、同じ反物なのに以前見たものとはまた全く違うものに見えました。高麗さんのマーブリングは生きているようです。

紅葉が美しい京都に入って3日が過ぎました。3日ともずっとアポイントメントとご紹介で動いておりました。複数の方々との同時アポイントメントもあり、全員ではありませんが、それぞれ講演会やコンサートにお申し込みをいただいています。2日目はいわゆるごく普通の生活にゆとりのある主婦の方からお友達と一緒に話を聞きたいと連絡がありました。「普通」の方々も身近な問題である介護を通して、「お上」の言うことを鵜呑みにしていたものの、医療や介護の制度矛盾や、関わる「人」に変な人が多くなり、社会もおかしくなっていると気がつき始めたようです。こういう表現は適切ではないかもしれませんが、京都在住の生活水準の高い普通の主婦の方から連絡があるというのも、長い間の先生、高麗さんの活動の成果と、どなた様も「いだき」のことがわからないと生きていけない時代が来ているからと実感しました。

よく私をいろんな方にご紹介下さるある方は、入ってたスケジュールを変更してコンサートを優先して下さるようになりました。随分昔に高麗さんの本を20冊購入したという方にもお会いしました。チケットの販売枚数はまたまだですが、お会い出来た一人お一人に丁寧に正しくお伝えさせて戴こうと考えています。

一旦帰高しますが、また京都に戻ってから東北に向かいます。ものすごい移動距離ですが、この私の動きにパワーが半端じゃないとチケットを購入して下さる方もおられます。ちなみに今来ているマーブリングの綿コートもよく素敵と言われています。京都で車を点検してもらっている工場の方もベタ褒めして下さり、どこからも「いだき」をお伝えできるとわかります。

時を逃さないよう動くのみです。
ありがとうございます。

塚崎知美