活力

コンサート翌日の朝、守られていることを感じ涙を止められませんでした。京都のコンサートは、渋谷コンサートでしていただきました「活力」をさらにして下さるとお聴きし嬉しかったです。私は、疲れていても、食べれば治るとか、寝れば治ると感じ行動してしまっていました。活力について考えてみないといけないと感じていました。京都コンサートの日、東寺名宝展をしていました。5ミリ程の金の毛虫が宿に現れ、東寺名宝展パンフレットまで歩いたので、導かれるように東寺名宝展に行ってみました。曼荼羅は、何年かに一度公開されると聞いていましたが、京都コンサートの時でした。レプリカや印刷と違っていました。胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅を目の前にすると、時を忘れました。多次元の宇宙を創造した存在と、女性の子宮はつながっていると私には感じました。人と人の間は、慈愛に満ちている。閉ざしているのは、自分だったと感じました。京都コンサートの先生の演奏は、やさしく、光満ち、温かく、広大な愛でした。宇宙の慈愛に包まれる体感でした。子宮とつながっている宇宙　愛　活力でした。自分ではなく人が悪いとつい思ってしまう私ですが、守っていただいて現在あると気づきました。人と人との間にある　存在の慈愛を先生の演奏に聴きました。コンサート翌日は、子どもたちや職場の方々が皆違っていました。本日　三鷹でコンサートをして下さり、これほど有り難いことはないと感謝しております。ありがとうございます。