活力の源
京都にて上映会からビデオ講演会、応用コースまでありがとうございます。
高句麗伝説上映会では精神の中心を経験させていただき、常識や固定概念に囚われることのない豊かな変容の時を経験しました。先日からの「愛」のお話にも分かるように言葉上の綺麗で簡単で薄い理解の更に奥深く、言葉にも出来ない生命の神秘が何処までも続くことを上映会でも体感していました。音がどんどん良くなっていく空間に溶け込むように生命癒され、全てのいだきでの経験はこの場にいない人も同じに経験出来ていると感じられ感謝が生まれます。
ビデオ講演会では高麗さんの新しい活力に触れているだけで愉しく、今まで礼儀等として理解されてきた人間の在り方を越えて、自分の為に泣いたり笑ったり表現する時は行き過ぎ、全体の為に生きて美しく表現していくことの尊さを身に沁みるのです。先生と高麗さんのスピード感は時間を超えた光のスピードなので追い付こうとした時は既に追いつけるものではなく、膨らむほど豊かな時間の中で一緒に生きていくことよりありません。
応用コースでは、先生の存在について盛岡での講座より更に深くお聞きできました。この社会で男が作ったのとも女が作ったのとも違う新しい価値観が生まれて、言葉なき仲にも通じ合える事で唯一生きていけるときを体感します。年齢を問わず突発的に身体の具合が悪くなっている人の多さに驚く最近でしたが、生霊、死霊、両方が身体に来て生きてきた故にではないかとのお話が腑に落ちました。人間は初めて自分や愛する人の身体そのままを分かり、生きていける時を迎えています。
明日には完全に元気いっぱいに回復出来そうです。いつの時も誰かが溢れんばかりの元気に満ちて新しい時を先駆け創っていくのだと想います。