KEIKO KOMA Webサロン

泉にてのコンサート


第一部「水流」第二部「転生」
母と友人と3人で体験できました。
第一部では、自分の生が黄泉の国への流れの中にあったことが、コンサートメッセージをお聞きしてわかりました。
演奏が始まったとたん、先生から放射される愛の波が私に押し寄せ、会場じゅうを満たすのを感じ、身体が喜びに震えて涙が溢れました。その後演奏は雷鳴の轟のように響き渡り、身体の深部を揺さぶり、頭の枠となっている頭蓋骨に響き、割れる様な痛みがありました。
そこからある時、自分の頭が上に長く伸びていくような体感が起こりました。顔の位置は変わらず、頭頂だけが伸びていく、初めての体感で、訳がわかりませんでしたが、面白いと感じました。
第二部では、メッセージをお聞きして、これまで経験させていただいた全てのコンサートが、新しい生き方が出来るようになるものであったのに、その経験を活かせず古いまま生きてきた自分を省みました。
先生がステージにお出になる直前から、明らかに第一部とは違う身体の痛みが起こり、脳の小脳や脳幹の頭痛を感じました。
私の身体に宿る、気持ち悪いものを取り去っていただいていると感じられる痺れがあり、ある時、頭から上半身にかけられていた布を、ふんわりと脱ぎ去る感じがありました。「脱皮出来たかな?」と嬉しくなり、下半身も脱皮したい!と思い、自分でズボンを脱ぐようなイメージをしましたが、脱げた感じはしませんでした。
そしてアンコールは、私の毎朝の身体の苦痛をそのまま表現していただいていると感じ、自分の苦しみに寄り添って泣くことが出来ました。

それから、コンサートから帰宅して、自分が単に甘えていたことに気づくことが出来、頭でゴチャゴチャ思い巡らせていたことがシンプルになりました。

また、高麗さんの書き込みから、会場が泉であったことにも意味があったことがわかりました。
泉の会場近くの団地は、私が4歳から9歳までを過ごした地です。
11月の仙台コンサートの訪問活動は、かつて住んでいた団地にて行い、突然の土砂降り雨にあってびっくりしましたが、それも今回のコンサートに繋がっていたのかもしれないと感じます。

コンサートの朝は、先生、高麗さんがいらっしゃる時の様な光輝く仙台ではなく、不思議に感じました。仙台を覆っているものは、かなり難しいものなのだろうか…先生、高麗さんにとって、苦しみしかない地なのだろうか…と感じておりました。
明日の朝の仙台が楽しみです。
ありがとうございます。

高橋由珠

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仙台「高麗屋」より
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結工房にて
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比叡山より 新しい春は真の春。-3