汽車の中から

深い深い世界に火焔がパチパチと爆ぜる静けさが身の内に広がる北上でのコンサートから、東京に戻り俗と呼ばれる世界によって常に監視され、生命を疎外する世界の限界を自らの行いから身を以て経験し時代は誠にいだきしん先生と高麗さんの表す世界によってより生きてはいけない時代となっている事、先生と高麗さんの動き、活動をそのまま新しく出会った人に伝える動きが守りであり強く生きていく事であると分かります。ありがとうございます。

井波 晃