決別。
本日は、スカイロケットセンターでの講演会をありがとうございました。高麗さんのお話に涙が溢れ、号泣してしまいそうになるのを堪えながら拝聴いたしました。
いよいよ明日は、いだき講座受講の日を迎えます。この日までにたくさんの導きがあったことを、心より感謝いたしております。
どうして自分は、生き急いで生きてきたのか。どうして自分は、理不尽な目に多く遭ってきたのか。どうして自分は、期待を背負ってしまう運命だったのか。その答えがわかり解放されると思うと、心が楽になり希望が生まれます。
人は、皆魂であり、魂はひとつであり、いずれ源に還るのだと思ってきました。死は怖いけれど、故郷に帰れるのならそれは素晴らしいと感じていました。世の中は私にとって怖いものであり、自分の中にある感覚とはかけ離れているように感じていました。
小学校の頃から、みんなが助かればいいと思っていました。そのためには、格差や差別がない、フラットな世の中であればいいと感じていました。社会を変えたいと思いましたが、その前に自分が潰されそうになって、諦め生き延びてきました。
平和でない世の中が辛かった。平和でない人の心が痛かった。平和でいられない自分自身の醜さが、嫌いでした。
明日からの3日間、感謝と、覚悟で臨みます。本当に本当に、ありがとうございます。何卒、よろしくお願いいたします。
竹下里穂