求め求めて、いだきへ
10年来のカーテンのお客様が、急に今だと感じられ、カーテンの採寸をしてほしいと、連絡をしてこられました。
お医者様であるお嬢様が骨折され、お嬢様のお世話もされておられるようで、お引越も重なり、お電話でも、お疲れと感じましたので、ドリップパックお持ちしました。
カーテンは、三分で決まり、コーヒーの話から、ドンドンと話は、高麗さんのこと、先生のはたらきのこと、いだき講座の事になりました。
途中で話に入られたお嬢様は、苦しい毎日をずっと何年も過ごし、なんとか今まで持たせてきたけれど、医者の仕事ももう限界に来ていて、ありとあらゆる寺や医者に行ったけれど、良くならなかったとお話されました。私が帰ってから、いだき事務所からお送り頂いたFaxで講演会、講座の日程も確認され、これしかないと感じられ、私はこれに賭けるとも、娘が言っています。と、お母様から連絡がありました。
6/15日に親子で高麗さんにお会いになる為に、全てのスケジュールを辞め、万難を排し、京都講演会に参加されることになりました。
今回は、呼ばれるように伺いましたが、高麗さんが書いて下さっていることが、今起こっている事が、分かる現象でした。求め求めておられる魂が、沢山おられるのを感じます。
先生のはたらき、高麗さんのはたらきをもっと表現していくことが、多くの人が助かる道です。
抜け出し口があることを、お伝え出来る人生は、本望であります。
ニューヨークで、先を開いて下さっている方々にも、感謝いっぱいです。