永遠
11月1日、父の命日に三鷹の地にて「高句麗伝説」を開催させていただき、ありがとうございます。時空を越え、次元を越えた体感があり続け、終わった後は気が抜けてしまい、人とどう接して良いかもわからずに、ウクラナの方々とご挨拶しました。「悲しみ」と「強い」エネルギー、宇宙エネルギーに満ちていたとおっしゃり、皆様も呆然としていました。新しい生命の体感をどう表現して良いかわからない故に気が抜けた状態となったり、呆然としてしまうのだと感じています。
満月の夜に琵琶湖の湖畔に立った時、生命の中心、要にある魂を感じると、一気に次元が変わり、永遠を体感しました。ここで生きればいい、と求め続けてきた永遠をわかり、生きる次元が変わりました。ちょうど、湖面に月が映り、湖面に光の道が作られるのです。その道は永遠への道と見え、たくさんの魂が永遠を求め生き、やっと遥か彼方の世界が拓かれ、永遠を生きれるようになったと見え、感動しました。先生がおられる今だから、魂は蘇り、永遠をわかるのです。生命ある私たちも永遠がわかり、魂共に生きていけるのです。「高句麗伝説」での経験により、永遠、魂が蘇ることがより生命をもってわかりました。
宇宙の生まれる三段階の光現る世界は愛に満ち、可能性に満ち、最高に幸せを感じる世界でした。愛と言っても今まで愛と表現してきた世界でもなく、全てある世界です。詩に詠ませていただきましたが、宇宙の生まれる三段階前の世界より人間が永遠なる魂で生きることは実現できず、争いは繰り返されるとわかります。この世界をもっと広げる為には、私たちが先生と繋がり生きることが答えです。ウクライナの方に悲しみ、強い、とおっしゃっていただいた時、それは悲しいですと心の中では言っていました。ウクライナの方々の悲しみも痛く感じました。ニュースを見ればたくさんの方がお亡くなりになっている今です。宇宙の生まれる三段階前の世界が世界に広がりますようにと祈り、これからもっともっと表現していきます。
今日は、化粧をしていると、凛々しい男顔になっていきました。内面も邪や半端なものを寄せ付けない強さを感じました。その時、今日を持って永遠の世界で共に生きていけること、世俗にはまり、落ちていることを繰り返し生きていく人とは共に活動できなくなるということがわかるメッセージを受けたのです。私は猶予のない時と感じています。今までのように半端では生きていけないことは身にしみ感じています。今日の「高句麗伝説」で体感しました宇宙の生まれる三段階前の世界を分かれば、今までのようには生きていけません。とても愛に満ち、皆が幸せに生きていける世界です。人間であればここが生きる世界と魂はわかるでしょう。日常生活も永遠なる魂共に生きていけるように変え、魂の悲願を実現し、世界の平和を実現したいです。
今までのやり方ではコンサートが埋まることがなくなったことを甚く感じてきましたので、私が見えるように動いた結果の今日は、まずは良い方向へ行く結果となったと受け止めます。今後ももっと工夫し、新しいやり方で動き、コンサート満席へと向かいます。必ず、やれると確かな感覚が芽生えています。とても嬉しいです。
皆様と共に世界でも唯一の「高句麗伝説」を経験でき、ありがとうございます。たくさんの方々にお花をお贈りいただき、ありがとうございます。お気持ちありがたく、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。