KEIKO KOMA Webサロン

永遠


国創りの息吹あふれる京都からの風をありがとうございます。
母が突然亡くなり、いだきしん先生、高麗恵子さん、たくさんの方のお心、お気持ちに支えられ言葉に尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。母が亡くなり、初めて高麗さんにお会いした時、高麗水をプレゼントしてくださり、母からのメッセージを伝えてくださいました。すべてを中心に戻し、歩んでいく力となるメッセージは毎日心に浮かび、生きることを考えます。
母はたくさんのお花に囲まれ、母のもとへ次々と運ばれてくるお花を見るたびにたくさんの方のお気持ちに胸がいっぱいになり、涙ばかりがあふれました。たくさんの方のお気持ちが共にある空間はやさしく、あたたかく、そのお気持ちに支えられ続けています。
4月は4月1日の高麗さんの講演会とビデオ講演会の参加から始まり、4月30日高麗さんのビデオ講演会の参加で4月が終わりました。その間にまさか母が亡くなるとは思ってもいませんでした。
高麗さんがご両親が亡くなられた後、どのように生きてこられたのか「時の威力」の本を読みながらビデオ講演会の会場に向かい、ビデオ講演会ではたくさんのお話をしてくださいました。シナイ山のDVDも繰り返し流しています。
5月のはじまりは母の初七日となり、たくさんの方にお越しいただき、本当にありがとうございます。マーブリングの暖簾がかかった玄関が解放され、庭の草花は輝き揺れて、美しい光と風が自由に行き交う空間はエシュムーンにいるようでした。先生と高麗さんが共にある空間の豊かさ、美しさを経験し、いのちある人も亡くなった人もみんなが共に生きれる世界が広がっています。永遠に生きる世界があり、亡くなった母は生きている時に苦しんでいたものはなくなり輝いています。その姿から、生きている時から永遠に続く真を生きることが生きることと学びます。
母が亡くなってから、体も反応も変わり、ご飯が食べられなくなったり、これまで経験したことがない状態もいただいた先生焙煎コーヒーや、ふと持ってきてくださったり、いただいた食べ物に助けられ、本当にありがとうございます。いだき講座、先生と高麗さんの存在、先生と高麗さんを中心とした共にある受講生の方々、そして高麗さんの心模様作品や書、マーブリング、先生のコーヒーなど、先生と高麗さんがされているすべてのものが本当に人が生きていけることを母の死をもってより深くわかることが出来ました。いのち、魂生きるものに囲まれていなかったら、虚しさばかりで悲しみは深くなり、生きていけないことは容易に想像がつきます。誰もが生きていける世界は運命が解放され、真の光を取り戻したいのちから生まれるあらゆるものと教えていただきます。
いだき講座を受講させていただいたので、母も輝き生き、私たちも共に生きていくことができます。先生と高麗さんと共に生きる世界はとても豊かな可能性にあふれていることを感じられる今に心から感謝いたします。

長谷川さわみ

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密談は続きます。このような広いホール内ではなかなか出来ない事です。この時も撮影は続きます。
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今日のマドレーヌ
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仙台にて