永遠の高句麗魂に学ぶ「高句麗伝説」

昨日の狛江の地にて、高句麗伝説に参加できました事に、心より感謝申し上げます。
高句麗伝説前は色々な現象あり、けれど、参加に向かい、坦々と行い、前へ進むよりない状況でした。
約70人分のお弁当を一人で作る時間は、今から思えば、五女山の999段を登った先に、高句麗伝説にて、雲海を眺めるだけでなく、大宇宙に飛翔した体感でした。
人類や宇宙の創世記や、更に前はこのような時空間だったのかという音と詩に、経験した事のない大宇宙を旅しました。

若光王様が登場された時は、暗闇の波しぶきの船の中にゆれ慟哭し、先生と高麗さんの顕される偉業の場にいれます事に感謝しました。30分間はスタッフで受付におりましたが、好太王様の登場に背筋がのび、東明王様が登場された時も鳥肌が立ちと身震い続きの、あっというまの時間でもあり、悠久の場でもありました。
死んでも終わらない生き方、魂に学ぶ、これほどの濃密な時空間を、他で経験したことは、いまだかつてないです。

ウクライナの方々のマーブリングのお洋服を着られた明るさ、参加された方々の喜びの躍動で一杯の終演後でした。

何度高句麗伝説に参加しても、毎回新しいエネルギーの創生の偉業を成されるいだきしん先生はたんたんと格好よく、高麗さんは華やかに明るくお帰りになられました。

高句麗伝説やコンサートでいい経験をした翌日は、過去と同じ状態を繰り返すことに違和感をもち、妥協できず、成長がないことにいら立つことが多いです。
「仕方がない」で終わらせられないので、日々今よりよりよくどうするかを工夫致します。

24日の京都でのコンサートに参加できます事は何よりの幸運です。雪予報もあるので、早めに動きます。
皆様も無事の御移動を。どうぞよろしくお願い致します。
　　
　　　　　　水巻小緒里