永遠の光
今6月の最期の盛岡に身を運べるかと一瞬思ったのです。ところがそれどころか自分の生き方の問題が出てきてどうしたらよいのかという問題に直面しています。高麗さんのビデオ講演会を2回拝聴してようやく今書き込みをしています。書き込みも先生の命傷つけてけている、わかったつもりで対象化している表現であると。命が感じていることを6月の動きでコンサートに行けば解決していただけるということがそれでは済まなくなっています。ですが私にとっては表現しないと済まされないことがあります。私はこの6月の動きで今までのようには身を運ぶことも配信をしていただくこともままならず、空間を感じてといっていますが、私にとっては苦しい思いをしてきました。それも原因は自分の半端な生き方にあったと浮き彫りになっています。思いもかけぬ全国各地の皆さんからの助けあり、今まで過ごしてきましたが、それに甘んじて今しなければいけないことに蓋をして後回しにしてきたことを。
私は30年ほど前に今でいうグループカウンセリングコース、当時は第一コース、第二コースと言っていましたが受講し、その後受講後のアントレプレヌールコースを受講しました。その時の高麗さんに調べていただいたマイナス因子が最近よく浮かんできます。講座で解決している因子も、生き方の癖として残っていてそれが未だに真っ当に生きることを阻害し、自己疎外に繋がっていたということ。大きな気づきですが6月20回のコンサートを開催していただくことで自覚しました。
起きていること自体は良く考えれば、宇宙の生まれる三段階前の空間から見たら本当にちっぽけで些細なことなのに。
今までであれば何とかなってきたことや、奇跡のようにして起こってきたことが、なんとかなるという意識に繋がってきていました。でも真っ当ということの本当の意味は奇跡が起こることに期待することでもなく、普通のことを普通にすること。そんな当たり前のことにこの6月の最後の時になって気づいたのです。申し訳ありませんでは言葉が足りません。全てに対して、助けてくださった方々や、高麗さんに、そして何より先生に対して。
もう誤魔化しや嘘はつけません。今の時にすべきことに直面します。
貴重なこの時の北緯40度を空間で感じます。
いだきは永遠の光です。
ありがとうございます。