永遠の世界
11月1日、お父様の御命日の高句麗伝説コンサートを真に有難うございました。
朝から、生前に偶然お目にかからせて戴きましたお父様のお姿が心に浮かんでいました。
優しく手を添えるご長男と腕を組んでゆっくりお庭を歩かれていた後姿は、白黒映画のワンシーンのように目に焼き付いています。
お背中に歴史の悲しみを感じ、思い出しても
込み上げるものがあります。
再びまたお庭にて、記念撮影のように一列に並ばれ皆様と和やかに笑い合っておられたお姿、ご挨拶させて戴くと返して下さった満面の笑み、優しく温かい眼差しは忘れ難くずっと心にあります。
いずれもたまたま通りかかった偶然でしたが、今にして思えばなんと光栄な尊い出会いだった事かと、歳月と共に感謝の気持ちに溢れます。
高句麗伝説コンサートは
お父様ご登場の音から始まりました。
そして高麗さんのお着物はまさに高句麗的で
潔く、その強く美しい御姿はまさに 出会ったら永遠に共に生きて行きたい御方でした。
永遠の世界よりないこの時
魂は此処を目差し集結したと
感じる始まりです。
真の歴史の解放が為される今
どのような過去も歴史も
いだきしん先生の元ではひとつです。
全て溶け合いひとつの世界
真の平和は此処から成ると
まさに新たな魂の時代の始まりに震えました。
凄い時代に生まれ合わせたものです。
真の平和を希求し、
先生、高麗さんの存在を予感し
導いてくれた魂にも感謝の気持ちです。
感動の音も詩も涙も
全てが初めての遥かな世界に溶けて
記憶は彼方に消えてしまい
新次元の未知なる世界への
一歩を踏み出して行く始まりの今です。
猶予ない時でありますが
永遠の世界は希望であり
真の愛現し
魂共に向かって行けますことに
心よりの感謝を申し上げます。
人生賭け時の
尊い時
尊い経験を
真に有難うございます。