永遠のしるべ

今日もコンサート会場にて、高麗さんの作品を求めさせて頂きました。
ウェブサロンにアップされていた作品を見ていたとき、突然マーブリング和紙が目に飛び込んできて、“わぁ、きれい！”と感じた作品です。
そこに書かれていた詩書は
『愛に満ちる 心 生命 世界を 変える』です。
このように生きていきたい気持ちでいっぱいです。

第１部『不滅の誉れ』先生の登場されるお姿から格好よく、即興演奏からは堂々とした圧倒的力強さを感じ、鳥肌が立ちました。生命に生まれた光は永遠のしるべを得て、新しい時代を生きていくのだと分かりました。

第２部『愛ははじまり』愛の花ひらくとき。空間はキラキラと輝きに満ち、自然と笑顔になり喜びが生まれます。未来のためにはたらくいのちを感じ、これからもっと自分の気持ちをあらわしていきます。

先日、聖天院の方へ行ってきました。裏から入り池のところで、夕刻時でしたがさわやかな風吹き、さらさらと木々がそよぎ、小鳥のかわいらしい声がし、清々しい気持ちのよい空間を感じました。数日、気が緩むと吹き飛ばされてしまうのではないかと感じていたのですが、若光王様おられる空間から身体の軸を教えて頂きました。若光王様に感謝を伝え、身体はとても穏やかになりました。

いだきしん先生、高麗さん、本日の京都コンサートをありがとうございます。