永遠に消えない希望の光として
昨日は「郡山高句麗伝説」コンサートをありがとうございました。東北に住む私たち一人一人が「永遠に消えない希望の光」を胸に灯し、「東北人=困難に屈せず、立ち上がる明るい人達」という人間に成ったら、日本が本来の力を発揮し、純粋な真の魂を輝かせて生きられる世界を創ると感じました。
会場出口で頂いたパンフレットセットの上に、11月1日の「仙台コンサート」のチラシがありました。
これまで何度か先生のコンサートや高句麗伝説を開催していただいたお陰で、仙台の重苦しい在り様が紐解かれてきたと感じています。
先日、ヘルパー先のご婦人から「仙台空襲の恐ろしさ」を聞かせていただきました。
子供の頃のことで、その方は仙台から少し離れた地にいらしたそうですが、仙台上空が真っ赤に染まっていたこと、街は焼かれ、熱くて広瀬川に入った人達は、その広瀬川の水の熱さで亡くなったことを伺い、原爆投下されたヒロシマの様な怖ろしいことが、市民の憩いの場である広瀬川であったことを知りました。
仙台には、障害のあるかたの同意を得ないまま行われた避妊手術の問題もあります。
大地に染みこんだ悲しい歴史、魂たちが光に変わるチャンスを、今回もいただけますことに感謝いたします。
いだき受講生になり、運命を開放していただき、魂開放され、魂から臨んで、本音で講座やコンサートに参加できるいのちに成れたこと、真に有り難く感謝いたします。
いだきで、蘇ることを助けていただいたいのちの希望の光が、世俗にはまり込むクセを持つ頭により消えそうになります。しかし、仙台高麗屋さんや結工房の存在とそこで働くスタッフの皆様、それからエチオピア、タンザニア、アンドロメダエチオピアコーヒーのお陰で、消えずに灯し続けることができております。
この希望の光を、永遠に灯し続けられるいのちとなり、仕事で出会う人たちに「希望の光」を灯せる人間に成ればいいのだ、と昨日のコンサートのアンコールの時、気づきました。
大好きな、「中毒状態」である、お煎餅などのお菓子、お米、甘い物を避けることで、脳の炎症が治まり、スッキリした精神でいられることを体験しております。
ここが、生き生きした肉体を持ついのちに成れるかどうかの踏ん張りどころと決意し、まずは明日のコンサートまで、頑張ります。
ありがとうございます。