水無月

ふと、不思議な６月と心に浮かぶ新しい月がはじまっています。日本の暦を「和名」とか「和風月名」と呼ぶことすら知りませんでしたが、12か月の季節や暮らしを感じる素晴らしい呼び名だとあらためて感動します。「水無月」の「無」は「の」にあたる連体助詞であるので水の月であるとあります。最近は日本語に以前よりも関心を持てるようになりました。亡き父の書棚にあった数冊のめずらしい辞書もおもしろく見ています。

今朝からお昼ごろまで、何をしても気が重い時間が過ぎました。いだき受講生の特典で、紙に書いて抜け出すことはしていますが、わからないことがあります。気づけば、動きながら、働きながら抜け出していけたのですが、今まででしたら次の講座まで保留にしておくような頭で固まっていたとおもいます。ビデオ講演会の素早いアップ、高麗様のお話をありがとうございます。お聞きして、いだきしん先生の講座までよりよい在り方でいこうと心に決めました。
ビデオ講演会だけではなく、様々なメッセージから「今」を生きられるよろこびが力となり、どんな場でも、やさしい愛の波紋を広げていきたいと向かいます。

午後になれば状況は一変しています。四六時中人知れずはたらいて下さっているおはたらきに感謝しています。

いつもありがとうございます。