水の音
京都 東山の地が喜んでいました。『この音聞いたら生きていける』のチラシを一件一件撒いている時、水の流れの音が聞こえていました。水の流れの音で思い出したのは、高麗ギャラリーカフェで高麗さんが生命の詩会で詩を詠んで下さっている時、いつも聴こえていた清らかな水の流れの音です。どこから聴こえて来るのか、毎回不思議だったことを思い出します。高麗さんを待ち望む地に眠っていた魂の清らかな流れだったのかもしれません。京都でのコンサート後水の音は、格別に聴こえました。3月3日のコンサートのご案内の文章を上に入れようとするのですが、チラシに意志があるかのように高麗さんのお写真が上になってしまいます。この地は、高麗さんを待っている。この地は、喜んでいることを水の流れの音から聴こえました。
ケイコ コマ チャンネルのヴォイス講演会を聞かせていただき、先生の講座の奥深さが、生命の奥に流れていると聴こえます。先生の表現されたことは全体の流れになっていることを喜びとともに聴こえます。ありがとうございました。