水のしずくの音
高麗さんの特別なマーブリングのお着物姿を拝見するだけで、ここに来れて良かったと感じました。高速道路を降りて、真っ直ぐに琵琶湖に進みます。琵琶湖を見て、言葉となったのは、「波はどうして立つのかな?」です。海でもない琵琶湖の波を見て不思議に思いました。一部のメッセージに波という言葉があり、いのちは通じていることを知ります。ピアノの音は、水のしずくでした。一音、一音が水滴のようでした。楽しくここちよく、ずっとここに居たいと感じました。人と通ずるいのち、豊かないのちを活かすように生きて行こう、連続コンサートで得た力を感じます。これからは社会の役に立つよう動いていきます。ありがとうございます。 渡邊典子