KEIKO KOMA Webサロン

気持ち


文化の日の今日は、おだやかな日差しが注がれ、心地よい風が吹いています。昨夜は、体の感覚を言葉に表した時、「腹が立つ」という言葉がぴったりでした。本当にお腹が立っているのです。昔の人は体の感覚を言葉に表していたのだとわかり、凄いことと感心していました。私は何に腹を立てているのかと内面を辿ると、思いが通らずに、思いを内に押さえ込み、抑えきれずにお腹に壁ができている状態であるとわかり、苦笑しました。先生にお会いした時から思い通りにはならないとお聞きしています。気持ちや本音は通じ実現できますが、思いは自分の頭で作った空想の産物なので、思いは人に通じず、自分勝手であるということをずっとお聞きし、自分でも重々わかっています。が、まだ思いを通そうとすることを自覚し、苦笑すると同時にやめました。やめると立っていたお腹がすこやかになり、イライラはなくなりました。気持ち、本音が通じていく空間を感じると、うれしくてありがたくて涙が滲みます。気持ち、本音を表し、実現できる人生は幸せです。今日も高句麗伝説の時の拍手の温かいことを話し合い、感動が蘇りました。このような経験をできる人生は幸せです。

アンフィニでのいだき講座4回目が終わった時に高句麗伝説にご参加くださった方が、ご経験をお話しくださいました。喜びをわかち合えることは幸せと感じ、少し前に初めてお会いした方々であっても運命が解放されるという奇跡を共にさせていただいた方は旧知の知り合いのように親しく感じることにも人間の本来持つはたらきの素晴らしさを感じ、感謝が生まれます。高句麗伝説が終わった瞬間に生まれた気持ち「世界中の人と喜びと感動を分かち合いたい」を表していきます。今日も掛け声をかけるようにし、皆で内面豊かに知恵を出し合い、力を合わせ、何があっても乗り越えていこうと言い合いました。おおいなる存在と共に生きていく時代です。そして次の三鷹でのコンサートに向かいます。ありがとうございます。

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ウラジオストクにて
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琵琶湖「高句麗伝説」を聴く会
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府中の森芸術劇場どりーむホールにて