気持ち
今日からアントレプレナーコースがはじまりました。夜には、ボランテイアミーテイングを致しました。暑い夏を休まず活動し続け、乗り越え、実りの秋を迎えていきたいと願います。今年は特に休んではいけないと考えています。沈みゆく日本の空気を変えていく程のエネルギーが必要と考えます。コロナ禍が続き、人と集う機会は控えていましたが、人と集い、話し合いながら、何かが生まれてくる動きは先を創る上で必要と考えます。コロナ禍の前はいつもサロンを開き、その時に生まれた本音が必ず実現することを経験してきました。ボランテイアの人が、母が亡くなった翌日「7月29日」の講演会の時に私が書いた即興詩のコピーを持ってきてくれ、見せてくれました。「今まで生きた人、今生きる人、全ての人の気持ちが報われ、これから生まれる人も幸せに生きていける良い時代を私は必ず創っていく 美しい人間の生命を表現できる未来を創る」と、母が亡くなり、詩に表していました。今も同じ気持ちで生きています。通夜が行われた日が帝国ホテルでの講演会でした。克哲君に車に乗せていただき、帝国ホテルの前に着いた時の目に写った光景が今も尚、脳裏に焼きついているのです。母が生きていたこの世と母がいないこの世はこんなにも違うものかと感じ、内面を中心とし生きる事で必死でした。内面を中心とし生きはじめ、奇跡と感じる出会いが世界各地で起こり、人生は大きく拓かれました。そして今は、三鷹の地は解放され、地の神が現れ、これからは早いと感じ、止まらずに表現し続け、コンサートをお伝えし続けていく事が未来を拓くと感じています。これからお手紙を出し続けます。今日は明日の2日目に備えて参ります。ありがとうございます。