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気持ち


いだき講座二日目にて、人の背後に首根っこをつかんだり、後頭部を押さえ込んでいる状態がそのまま見え、自分自身も後頭部は痺れ、とても苦しい状態でした。首根っこをつかんでいるものがそのまま生々しく見えてしまい、生まれつき霊魂も目に見えない世界も見えるので、慣れているはずが、そうではなく大変衝撃を受けてしまったのです。神社は怨霊封じ込めであるとか首だけはねておいていた等、以前より先生からお話はうかがっていましたし、何より自分の目で見えるのですからわかっていることでしたが、今初めてわかったような衝撃の強さでした。後頭部に取り憑いているものの正体がそのまま見えてしまったのです。人間の歴史は悲しいと身に染みました。今日は小学校の時に人間と同じに見えていたたくさんの霊魂を思い出しました。先生がおられる今は光に変わることができますが、当時は見えても何もできずに怖がっていたのでした。霊魂はうかばれることもなくずっと悲しいのだと今になるとわかり、涙します。取り憑いているものと同化してしまう人間も悲しいです。手足まで取られていると見えます。それこそ、ジェンダーでも感じることですが、男の人に手足まで取られている人を見ると、虫唾が走ります。その手でコーヒーを運ばれると、気持ち悪くなります。昨日の講座から人間と同化しているものがリアルに見えてしまい、なかなか生首のおぞましさから抜け出せませんでした。講座三日の今日、アンフィニにて先生にお伝えさせていただきましたので、抜け出せます。昨夜から運命のままに生きる人間の人生は悲しいと身に染み感じています。先生に出会え、講座を受けられれば、生まれ変わったように、真の人生を生きていけます。今となっては真の人生が当たり前となった人生を生きてこれましたが、世界中のほとんどの人はいだき講座を受けていないという現実を受け止め考えました。生命は伝播しますので、一人の人間の内面が変われば、世界に伝播しますことを希望と感じ、生きてきましたが本当は世界中の人にいだき講座を受けていただきたいと願い、いだきをはじめた時の気持ちが蘇りました。何者かに取り憑かれ、手足までとられ生きる人生は悲しすぎます。子供の頃、生命の灯火がうすい人を見、死んでしまうと恐れを感じ、母にだけは言っていました。若くても今は元気でも突然帰らぬ人となるのです。生まれつきの運命により若くして亡くなっていくことが悲しくてならず、生きることの意味をわかりたく必死で答えを求めてきました。先生に出会えていたら、生命の灯火が薄かった人も死なずに生きていれたのに。。。と昨夜は、一人一人のことを思い出し涙しました。私は世界中の人にお伝えせずにはいられません。もっともっと先生の為さっていることを表現しないといけないと身に染み感じています。

ニュースでも自ら兵士を志願しウクライナへ行く若者がたくさんいることを知り、私もいてもたってもいられません。見て見ぬふりはできない、何もせずにはいられないと生命賭けて向かっていくのです。一人一人やることはあると考えます。気持ちを活かし、行動に表していく時と考えます。

明日はジェンダー講座があります。大きな会場で全国からお集まりになるジェンダーが楽しみでなりません。世界が変わると感じるからです。ビデオ講演会には早々と東京にお着きになった方がお見えになっていました。大きな催しの前の楽しい動きがあります。ありがとうございます。

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