気持ちを表現
朝の日差しはやさしく、生きていることに感謝し、KOMAGESHAコーヒーをいただき、一日がはじまりました。社会全体が落ちていることや上がっていかないある何かがずっと気になっていました。攻撃をし続けることにも、どのような理由をもっても理解し難い闇の世界になんとかしたい気持ちばかりが生まれていました。新しい時代を先駆け作ることが答えと考え、未来との出会いから生まれる本音、気持ちを表現し新しい時代を切り拓いていくと決め今日からまた新しい一日がはじまりました。先日の「出会いの一日」を経験させていただき、気付いたことがあります。自画自賛と言われますが、エチオピアコンサートをテレビの画面で見た時、歴史を変え、新しい人類史を作ったいだきしん先生は勿論、すごい御方ですが、コンサートをプロデユースした人もすごいと感動したのです。その人は私であったと自覚した時、夢のまた夢の夢にも見れなかった人生を生きている自分の人生に驚き、真に夢のような人生と改めて感激したのでした。縄文コンサートも自分の本音から実現へと至ったのです。本音を実現へと導かれたのは自分の言葉であったと気付いたのです。数ヶ月前のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンにて言葉で仕事を作り言葉でアントレプレナーになれるとお聞きしたことが蘇りました。真に私は言葉で成功へと導かれたとわかったのです。今も本音、気持ちを表現し、新しい時代を切り拓いていけることが希望です。
今日は見えたままに2011年震災があった年に福井で開催しました「高句麗伝説」上映会サロンを東京高麗屋で開催しました。仙台高麗屋にお集まりの方とズームでご一緒しました。「高句麗伝説」は大迫力で深い感動に包まれました。終始涙声で詩を詠んでいる声や先生の演奏をお聴きしていると涙ばかりが込み上げます。北陸の地の詩にて「日本は蘇ります」と生まれた言葉に会場の空気が変わり、拍手が沸き起こったあの瞬間が今も鮮明に蘇ります。震災の時に日本がなくなってしまう不安を感じ、八坂の塔の前に立ち、「日本を助けてください」と必死で祈り、詩に表しました。今も落ちるだけ落ちて上がっていかない不安がよぎり、今日は胸が暗く沈んでいました。上映会の時に痛む胸を感じると悪魔に取られているようだと気づき始めました。不安と恐怖により表現できなくなったり、小さく生きていきます。なんとか抜け出したく必死でした。サロンにて気持ちを表現すればいいとの会話の中で気持ちを表現できると、胸の苦しみ、辛さが光に溶けていきました。胸は温かくなり楽になりました。人と集い、語り合えることの幸せを感じました。ズームでしたが仙台にお集まりの方々ともお話しができ、うれしいです。先生の演奏をお聴きし、徹して愛に生きるこことが闘いとわかりました。愛により闇が解けていくことが見えました。頭が垂れます。心からありがとうございますと気持ちが生まれます。「真の魂目覚め」との言葉を聞いた時、魂目覚めました。真にやりたいことは詩に詠んでいましたが、人間が人間とし生きていける国創りです。2度と人を分つこともなく滅ぶことのない国創りです。危機にある今、真の魂表す時と目が覚めるようにわかりました。見えたままに上映会サロンを開催させていただき、先へ向かえます。ありがとうございます。
この場をお借りし、恐縮でございますが、本日、お申し込みの方々にはメールさせていただきましたが、十二月のすべてのコンサート、「高句麗伝説」応用コース、アントレプレヌールサロンは中止とさせていただきました。が、同じ日に同じ会場にて「出会いの一日」を開催させていただきます。応用コース、アントレプレヌールサロンの日は「魂の語り」もしくはいだきを語る講演会をさせていただきます。追ってご案内を送らせていただきますので、引き続きご参加いただけましたら、大変ありがたいです。
今日もありがとうございます。