気持ちを表現すること

昨日は途中からですが、仙台高麗屋にて高麗さんのビデオ講演会を聞けて、生命助かり、次に進めるのは本当に有難いばかりです。ミーティングでは、毎日気持ちを整理してから休むように言われましたので、今日起こったこと、道中、常磐道で来たら、覆面パトカーに捕まりました。「通行帯違反」でした。また仙台から高麗屋さんに向かうとナビが狂ったか操作を間違えたか東北道を案内されて東京方面に向かってましたので、途中降りて仙台市に向かいました。でも、内面を考えていると「アレ」と感じることが多々あります。紙に書いていくと、二項対立の意識があるからとわかります。昨年11月に突然ですが山形からばあちゃんが来ました。向こうにいれないというので、此方に居ることになりました。ばあちゃんと一緒にいると失礼な言い方になりますが、人のことがよくわかります。ばあちゃんは自分の気持ちを表現しないで、お皿を洗う、洗濯物を干す、役割を探して動きます。そして口癖のように、迷惑をかけてすまないと言います。あと、「困ったなぁ」と言います。子供達も「困ったなぁ」とまねしますが、困らないでしょと言い換えます。ばあちゃんは苦笑いです。ばあちゃんは何していいかわからないと言います。ばあちゃんもいだき講座を受けておりますが、気持ちを表現することが出来ません。ところが、先日自分の家だから、山形に帰りたいと言いました。山形の家に連絡して帰ることになりました。卑近な例として家の事を書きましたが、自分にとっても教えて貰っている感じでした。一人一人が自分の気持ちを表現することが出来れば、本音を表現し合えれば、たのしいです、仲良しになれます。意識せずとも、助け合い、支え合います。「本音で生きて下さい」でした。
気持ち＝行動＝結果　3月のミーティング以降、この言葉をノートに書いて、良い結果が出せるように自分の行動を変えていくようにしてます。昨日のビデオ講演会でも、世界に通用する人間になること、仕事を作るお話は大変有難い内容です。いつも先に行けるようにお話を頂き感謝ばかりです。ありがとうございます。

著者

気持ちを表現すること

Uetake Shigehiko

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