気持ちを表わし、行動する

先生が音を入れてくださいました「風の便り」をお聞きしてから、胸動き、全身鳥肌が立ち、多くの人々が動き始める音が聞こえ、私も可能性を探し、動き始めました。生まれる気持ちを受け止め、現実にできるか否かを考え、気持ちを表していく道を作ろうと動き始めました。生まれる気持ちを押し込めていくことは先を閉ざします。昨夜、生命の光景を詩に表した時、真を表すと書いた時に、表現していくことをしなければ、一歩も先へ進まないという当たり前のことが、よくわかったのです。今日は行動に移すと決めていました。先生の音を聞いた瞬間、行動に移し始めました。ひとつを実行すると次が見えます。また実行すると、次が見え。。。と、はじまればやることは山程あります。以前、五女山に行けずに沈んでいた時に、気持ちを表し伝えていくとのお告げを受け、実行しました。結果は韓国人の知人へ書いたお手紙から五女山への道がひらかれ、行くことが叶ったのです。今も気持ちを表し、お手紙を書き、お送りしています。

何より生命喜び力が湧いてくることは先生のコンサートをお伝えしていくことです。私たちはチケット売りと言っていますが、この活動こそは歴史のど真ん中で生きる人生と生命全てでわかっています。ど真ん中で生きてこそ、生まれてきた意味も存在する意味も実現できます。人間とし生まれ、最高の恵を受け、生きていけますことに深く感謝し、世界に役立つ生き方をしていくことを日々心に誓い、生まれる気持ちを表し、行動に移しています。

今日も破壊される前のウクライナの美しい街並みの写真を見、一瞬にし悲しみが全身を貫きました。歴史も文化も破壊するなど、人間のすることではありません。この現実を受け止め、自分が何をするかが毎日問われています。生まれる気持ちは表し、動きを作ります。

東京はみぞれが降り、寒い日でした。節電の呼びかけもあり、震災後の寒い時を思いました。何があっても生き延び、皆が生きていける場を作っていくことを考えますと、全ては訓練と考え、強い心身を養っていきたいと願います。先生のコンサートに向かう動員活動にて人間修行をさせていただき、世界に通じる生き方、仕事の在り方を磨いていきます。ありがとうございます。