気持ちを表す
今日も京都事務所にて応用コース、「存在論」とかけがいのない講座を経験させていただき、心から感謝申し上げます。最近考え続けてきました支援活動については明快に見えるようにわかることができ、迷いや憂いがなくなり、ありがたいばかりです。支援を行う人間は存在表し生きていなければ支援にはならないということが見えるようにわかりました。自分ではやりたい気持ちがあっても気持ちを問い続け、深めていくことで答えはでるとわかりました。いいことをしているつもりが迷惑であることも考えはじめていました。真に人間のことをわかっていかないとやっているつもりになっていることが恥ずかしい限りです。先生が高校の時から核のことを悩んでこられたこと、そして自分の気持ちを問い続けてゆかれ、人間とは何かの答えを見出し、核の無力化に向かい、働き続けてくださっていることのお話から存在をわかりました。私も幼い頃からずっと世界の平和を願い、祈り続けてきた自分の気持ちを問い続け、存在あらわる時、支援活動も真にお役に立てることを行なっていると考えます。
今日は、心に残る程、家を出る時に内面が幸せを感じ、講座中もずっと胸の内に幸せな感覚があり続けました。講座にて「しほり」の言葉の意味をお聞きし、家を出る前に先生が焙煎してくださいました「愛のしほり」コーヒーをいただいたからとわかりました。とにかく幸せを感じる程美味しかったのです。「存在論」の前にも先生が自ら「愛のしほり」コーヒーを淹れてくださいました。とっても美味しくて、やはり内に幸せな感覚が広がっていました。「存在論」にて松尾芭蕉のお話から、しほりは愛とお聞きし、「愛のしほり」コーヒーをいただいた時の体感が胸の内にあり続けましたので、体をもってよくわかることができました。講座、コンサート、コーヒー焙煎と、すべてにおいて先生の表現は「愛」です。こんなに体が心地よくて、気持ちも良いことはありません。愛に生きていれば、幸せに生きていけることを学び、経験させていただき、人間とし生きることが身についていきます。真にありがたいかぎりです。
人生100年時代になったとお聞きする度に、うれしくなり胸の内に光が灯ります。が、どのように生きて100年生きていくのかと考える日々が続いています。今までのように生きていても、いきなり100年生きることはないとはよくわかるのです。今日の応用コースにて、余計なものは椅子に座っているだけで先生の方にいき、私たちからはなくなっていくということを先生がお話しくださり、いつも経験していますが、真にすごいことと感謝しました。何より、生まれつきの運命という最も生命に負担がかかる重荷はいだき講座にて解放されているのです。生命のはたらきが取り戻され、今までの人生50年の時代を生きてきた生命とはまるで違う生命となっています。そして先生にお会いする度に余計なものはなくなっていくのです。そして真の自分を活かし、存在表し生きるならば、過去に生きた人間の人生とはまるで違う人生を生きていけるのです。体の内側からたくさんの情報が頭に向かってあるので、それを受け取ることのお話しは、先生にお会いした時から教えていただき、常に努めてきたことですが、このことがちゃんとできれば、人生100年時代を人間とし生きていけると希望を見出しました。これからはもっと深く掘り下げ、自分の気持ちを自分の言葉に表すことに努めていきたい気持ちが生まれます。「存在論」にて自明のこと、当たり前と思っていることは危ないとお聞きしました。毎夜気持ちを紙に書き出してはいますが、当たり前となる意識の枠を感じ、もっとそのままにあるがままに書かなくては先にいけないと感じていました。存在を問うことは毎日問うています。日々様々な経験をし、先生の講座をお聞きできますことは学び多く、気づき多く、最高に幸せな人生です。いだき講座とコンサートを開催させていただく先には平和な世界は実現すると見えます。私は元気に存在あらわしずっといだきの仕事をさせていただければ幸せです。何にもひっかからず、動かされず、コントロールされず、自律し生きることの素晴らしいこと、生きる意味の深いことを世界中の人と分かち合いたいです。たった一度の人生ですので、人間とし生まれた意味、生きる意味をわかり、深まる人生を皆で生きていきたいです。先生のお話しをよくわかり、皆で元気で良い世界を作っていければ幸いです。その時、平和な成っていると見えるのです。ありがとうございます。