気持ちのままに
昨夜、先生とお話しさせていただき、闇の呪縛から解き放たれました。言葉は闇と身にしみわかる日常の言葉を恐ろしいと感じ、身震いしました。故に光の言葉である本音を表現することが大切と身をもって解ります。人に合わせ、闇の言葉を使っている内にあっという間に闇に支配されています。また言葉は呪いのようでもあると身にしみます。一度胸の内に刺さると、楔を刺されたようになり身動きできなくなることも経験し解りました。やっと解放され、今朝は体の感覚がまるで変わりました。神経症のようになる状態もなくなりました。先生から人を集めなくてもいいとおっしゃっていただき、緊張が解けました。その辺をぶらぶら歩いていれば人に会うとおっしゃっていただき、面白いと感じました。今日は気持ちのままに動くよりなく、見えるがまま、気持ちが生まれるままに行動しました。ふと入った自家焙煎のカフェで突然出会いが起こりました。コーヒーのお話から先生のお話となり、カフェは私の講演会会場と化したのです。大変興味を持たれ、コンサートをご案内できますことが喜びでした。名刺やセレクションカードをたくさん携帯し、歩くことが必要であること、今度はコーヒーを車に積んでいくことも必要と感じ、これから気持ちのままに動いていくことが大変楽しみになりました。ビデオ講演会もちょうどいい時間に開催でき、時間に追われ、使われるのではなく、時間を使っている感覚が嬉しく楽しいです。寒い中に梅の花の固い蕾を見て春の芽吹きを感じ、春が来ることが嬉しく生命喜び生まれました。今は寒くても春告花と呼ばれる梅の花が咲く春が来ると感じ、希望を感じました。
朝一番に家に来たスタッフとガザの停戦合意のニュースを喜び合いました。背景は分かりませんが、堂々と人を殺す行為がなくなることに胸撫で下ろします。たくさんの生命が犠牲になることがなくなり、皆が健やかに暮らしていけますことを祈ります。
ありがとうございます。