気持ちのままに

今日も３月２日に向けてたくさんのお便りを皆にお手伝いいただき、出させていただきました。気持ちのままに表現が生まれ、動きが生まれてくることは生命躍動し、ありがたいです。３月９日に仙台高麗屋にて開催することになりました「高麗恵子語り」のご案内ちらしも見えるがままに作成し、これから出会いを待つ方々にお会いできると考えると、心がときめきます。

福井の「出会いの一日」の時に富山のカールバンさんの新作の試食品をいただきました。帰路、サービスエリアで頂きました。オイル、小麦、砂糖不使用のやわらかい食感とやさしいお味がずっと体にあり、また食べたいと感じていたら、東京に来られた時にお持ちくださり、再びいただくことができ、うれしく感謝し頂きました。タイミングが合うとうれしいものです。気持ちのままに動く時、人の為に動く時、きっとタイミングが合うのだと感じます。自己中心となると、すべては合わず、やることは実りを生まないとよくわかる今この時です。１４日の三鷹でのコンサートにて、愛を経験しながらも自分勝手な意識が現れ苦しんだ時、いかに自分勝手は生命のはたらきに反しているかがよくわかりました。気持ちのままにはたらけば気持ちよく喜び多いですが、ねばならぬ意識があらわれると、苦しみます。今は気持ちのままに動くことに努めています。

再び東京から福井に行った仲間の動き、福井での作品展の模様から感じる風に触れ、魂動きます。各地にて出会いが生まれますことを願います。３月２日にはたくさんの人と京都コンサートを共に経験できますように日々ご案内をしていきます。ありがとうございます。