KEIKO KOMA Webサロン

気持ちに支えられ


Photo by Keiko Koma

生命の食、キッチンラボの低糖質弁当を頂きました。先生より生命助かる食の本をご紹介いただき、幸い、今まで使っていたものも多かったですが、全ての調味料をその本のお勧めの物に変えました。確かに生命やさしく、体に良いと感じられますことがありがたいことです。先生よりご紹介いただいた時に、これからは本当に生命助ける食作りに励もうとスタッフに伝えたのでした。皆で 喜び、やりがいをもって取り組んでいます。

 自宅に帰ると、突然愛麗花ちゃんが現れ、「レバノンの。。。」と言い、プーさんの絵がついた封筒を私にくださいました。レバノンの動物スポンサーのご寄付でした。飛び上がる程に喜び、感激し、胸熱く、深く感動しました。笑美ちゃん、愛ちゃん、愛麗花ちゃんからです。喜び、感謝し、胸に抱き、すぐにレバノンの方にメールをしました。人の気持ちに支えられ、力が生まれることを私もいつも経験しています。今日もビデオ講演会にてお話しさせていただきましたが、最初に皆様から頂きましたご寄付を送金する時には、送金する時期を何度も考えました。国の機能が破綻していると聞いていましたので、皆様のお気持ちが届かないことが起こることを心配していました。が、早く送った方が良いと判断しました。人間は人の気持ちに支えられますことを自分が経験してきましたので日本からご寄付が届いたことで活動の力になることの方が万が一の事故を想定するよりも、お金が活きると判断しました。大変喜んでいただき、結果は一年分の餌代の3分の一は購入できたとの報告をいただき、写真も送っていただきました。皆様のお気持ちが活かされて良かったと心から感謝しています。エチオピアの干魃の地ゴデにて出会った病院の医師に何が必要かと尋ねた時、可動式のレントゲンと答えられました。先生は必ず送ると約束をし、お別れしました。日本ではエチオピアビルケナッシュ基金を発足し、1日朝一番に自分が決めた金額を貯金箱に入れるという活動がはじまっていました。すぐに可動式のレントゲンを購入でき、送ることができました。偶然、3ヶ月後に私たちがエチオピアに行く時期と重なり、自分等が乗る飛行機にレントゲンを積み込み、ゴデに行ったのです。野原に飛行機が着陸し、医師が迎えに来てくれていました。涙を流し、何よりうれしいのはあなた方の気持ち、約束を守ってくれたこととおっしゃった時の涙に潤む瞳は忘れることができません。人間は人の気持ちに支えられ生きていける存在と身をもってわかりました。大変な危機にあるレバノンにて日本から皆様のお気持ちが届くことは、何よりの力となると考えます。10歳の愛麗花ちゃんまでご寄付を下さったことはすぐにお伝えしました。とてもお元気になられることと思います。私も元気が出ましたので、想像がつきます。ありがとうございます。

 同じくビデオ講演会にてお話しさせていただきましたが、今年はコンサートの当日のお申し込みが多かったです。コロナに感染したり、濃厚接触者になるとコンサートに参加できない故とお聞きしています。私はコンサートへのご参加は生きる意志の表明ですので、早く決めた方が良いといつもお話しさせていただいてきました。意志あるところにおおいなるはたらきかけがはたらくことを自分の人生で経験してきたからです。いけるかどうかと迷っているところに、はたらきかけははたらけないと見えるのです。生きる1日が迷いながら生きているのと、より良く生きようという気持ちで、コンサートに向かう日々とはまるで変わってきます。どなた様もがどう生きるかを決め、どんどん向かう時がきたと感じています。来年のお正月は1月11日と12日の高句麗伝説と受け止めています。皆様と集い、良い年となりますように、国創りのエネルギーあふれる高句麗伝説を共に経験し、日本、世界の未来を創造していくアントレプレナー精神を養っていきたいと願います。先生が音作りをしてくださっています為と考えますが、魂の風が吹き、高句麗伝説動員の為に表現せずにはいられない年末です。高句麗始祖朱蒙様が最初に作った平城跡にて感じたエネルギー、早春の雪の香り、国創りの風が吹くのです。大好きな香り風に触れ、生命躍動します。皆様と共に1月11日琵琶湖ホールにて、12日京都にて集い新年の幕開けをお祝いできますように、活動します。ありがとうございます。

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高麗恵子スカイロケットセンターにて-2
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三鷹市公会堂 光のホールにて
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NPO高麗 迎賓館にて