気候変動
夜勤明けながら、環境問題の会合に(以前申し込んでしまったので)だるい身体を引きずって出てきたのですが、あまりにも退屈でずーっと眠ってしまいました。みんな元気なくて声までかすれていて、挙句の果ては「この組織は皆様のものだと思って皆様宜しくお願いいたします」と、もう丸投げされてました。はい、行政がらみの環境取り組みでした。気候変動に何とかしなくちゃと立ち上がってはいますが、データばかり集めてるけど途方もなく厖大なことで、もう頭が回らなくてどうしていいかわからない状況でした。滅びゆく、、と言う感じがピッタリ。(自分の頭の状態も重なってます)
結局、、
だからいだきしん先生が必要なのだ と 考えだしたら目が覚めました。
一人一人が元気になってちゃんといのちのことを感じられるようになって考えることができるようになって能力あげていくこと、結局すべてそこから始めるしかない のです。
道すがら通った公園のイチョウの樹は、あざやかな黄色のひかりに輝いて、黄緑色の樹もその横にあり、色がひびき合ってたのしく美しく 音楽のよう。生命のきよらか(元気)をいただきます。ありがとうございます。