気づき
一昨日はアントレプレヌールサロンに参席させていただきありがとうございました。「バチカンのエクソシスト」のお話をしていただいて帰宅後すぐに見てみました。見終わった時、先生はご自身がエクソシストだったんだと仰っておられたことが浮かび、これをコンサートや講座などでやっておられるのかと改めて凄すぎると身が震えました。最強の悪魔は人の過去の負の感情を揺さぶってくる。神父たちはその過去を告白(懺悔)することで悪魔の手立てに抗い、言葉で闘い勝利していった。もし、神父さん達がいだき講座を受講していれば最強なのにと呟いてしまったけど、実際、いだき講座を受講した私たちはちゃんと先生の教えてくださることを理解し日々実践して行けたら悪魔の入り込む余地など無くなり、ひいては世界平和は実現していくと気づきました。自分が熱中することに無我夢中でやっていくこと、それも楽しくやりたいことをやっていくことに全力で取り組んでいきたいです。でも、先生は尚もやさしくそう言ってもやりたいこともちゃんと分からず迷走し困っている私のことをわかってくださるように、余計なことで動かされていることを排除して3歳の頃にたくさんヒントがあることを思い出すように府中コンサートと高句麗伝説でやってくださるとお話しくださり大感謝です。このチャンスを掴み活かしていけるように心身を清め整えてまいります。今朝は自分が逃げたことを急に自覚し今まで隠し誤魔化してきたことを認めました。そして気づいたことを次々とやっていったら思いも寄らない展開となり身内ごとではありますがみんな幸せになるような運びとなりました。なんとも面白いです。人生150年時代と先日の京都の応用コースで教えていただいてから自分はまだひよっ子とわかり、これからなんでもやっていけると希望に満ちています。アントレプレヌールサロンの日の午前中に北斎展を見にいき天才北斎の愛に触れ大感動し、70歳以前の絵は取るに足らず、73歳で動植物の骨格や性質を会得できるようになったので、80歳で益々上達し90歳で奥義を極め、百歳で神の域に達し、百何十歳になったらひと筆ひと筆が生き物のように動き出すだろうと北斎自ら書いたあとがきを見て驚愕しました。以前、先生からも彫刻家の方のお話を伺っていたことも思い出し、人間こう生きれたら最高におもしろいよなとワクワクしてしまいました。いだきしん先生に出会えた人生、ここからはじまる。真にそう感じる最近のコンサートや講座。このような機会を創り続けてくださりいだきしん先生、高麗恵子さん、本当に心よりありがとうございます。東京高麗屋さんのKoguryo Cafe本日は伺えませんでしたが今週末には伺う予定でおり今から楽しみにしています。今日の語りと話し合いはストリーミングではありますがこちらも楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。表現の場をいただきありがとうございます。