気づき
毎夜、白紙に向かい生まれるままに言葉を綴ると、魂の歴史が紐解かれていくことに自分自身が驚いています。今日は、先生にお会いし、最初に先生より、私の内にお姫様の霊魂が宿っていたことを解明していただき、私が自分で霊魂の表現をした時のことを思い出したのです。先生からおっしゃっていただいた時は何のことかわからずに戸惑いました。話してごらんとおっしゃっていただいても表現できずに冷や汗が出る状態で焦るよりないのです。感じたままを話せば良いと先生におっしゃっていただき、感じたままを話し出すと、次から次へと言葉が生まれるのです。あまりに悲しく嗚咽と号泣を繰り返しました。今更なのですが、お姫様の霊魂の表現は本当のことであったと自覚したのです。あまりに悲しいことなので、受け容れることができずにいたことにも気付きました。認めた時、今、先生に出会い、日本の地でいだきの仕事をさせていただいていることはお姫様の魂報われ、言葉には表現し尽くせぬ悲しみは愛と生まれ変わったことがわかるのです。先生に出会え、受け容れていただき、お姫様の魂は救済されたことがよくわかります。その後、私がいだきをさせていただいたので、どれだけ報われているかを今日は身をもってわかる経験をしたのです。
今日は、東京高麗屋にて「麗花6」と「麗花永遠の別れ」の上映会をしました。久しぶりでしたので、内容は覚えていなくても先生の音楽は覚えていました。感動しました。今見ると、見方も変わり、気づくことも多く、いだきで生きることの意味がより深くわかり、大変面白かったです。先生に出会う前の10代の頃の大変苦しかった時に書いた詩が映像作品となるとは今だに驚いています。克哲さんの編集により、先生に素晴らしい音楽をつけていただき、良い作品を作ってくださり、ありがたいばかりです。それも皆様と共に見れる幸せに感謝します。気付き、人と語り合う中で、いだき講座の凄さが日に日にわかり、人類史上初めての人間として生きていける人生であることを自覚します。何千年にも渡り受け継がれてきた生き方が私たちの代で精算できますことの凄さに頭が下がります。もっともっとわかり、世界へお伝えできますように日々表現、発信していきます。ありがとうございます。