気づきと決意
いつもありがとうございます。
去年の10月から始まったアントレプレナーコース最後の講座の直後、旦那の父方の祖母がなくなり、2/10日京都でのコンサートの直後、私の父方の祖母が亡くなりました。
其々疎遠であったため、
正直なところ悲しみの感情が湧くことはなかったものの、今私自身がここに在るのは祖母のおかげであることの感謝の気持ちが穏やかな波のようにしばらく佇みました。
祖母方が生きていた時代も、今我々が生きているこの瞬間も、どの時代も激動なのだろうと感じると、祖母方それぞれが激動の人生を歩まれたことに対してねぎらいの言葉が自然と現れました。
そして今、最近アカデミー賞を受賞した映画を観た影響もあり、【格差】というワードが頭の中で巡っております。
自分自身が恥ずかくも貧困層で育ち、自立してからもそこから抜け出せていなかったことを認められずにいたのだと、講座受講後、はっきり認識できました。
また本日、いだき先生が仰っていた通りにハイブランドのお店へ初めて足を踏み入れて参りました。
あまりにも普段身につけている物とは違う存在感の物、人がそこに在り、ショックではありましたが、私もそのような波動の人間になれるよう行動し豊かになっていこうという決意を持ちました。
ずっと貧困層から抜け出せていないことのみじめさ、恥ずかしさ、コンプレックスや、お金と自分に対するネガティブなイメージ、無意識レベルのブロックを取り払い、東北、日本、世界に良い影響をもたらす人間になりたいです。
私の声が、歌が、作品で世を豊かにするにはどうすれば良いのか必死に考えます。
何故かまた最近体が重いのですが、負けてられないので、必死に生きてまいります。
ありがとうございます。